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【映画評】トイ・ストーリー3(TOY STORY 3)

2010年07月26日 19:27

(ネタばれあり)

シリーズ第三弾。
……ということでお馴染みのシリーズですが、
今回のテーマは、大人になってしまったアンディと、
ウッディたちとの別れ。

なかなかヘビーだけど、逃げずに描ききってます。

でもさあ今回、ちょっと偶然が続きすぎない?

クライマックスで最大の敵・ロッツォと対峙。
すかさずウッディは、ロッツォの辛い過去を暴露。
ウッディはロッツォと会う前に出会った、ピエロのおもちゃに、
ロッツォの過去を聞かされていたのだ。
……って、これは都合が良すぎる。

更に次のクライマックスで、ウッディたちおもちゃが全滅か!?と思いきや、
助けたのは、おもちゃのエイリアンたち。
彼らは、たまたまその場から、いなくなってた人たちでしょ。
裏の芝居もあるわけではないし、これも都合が良すぎる。

今回はかなり引っかかるところが多々あり。

しかしまあ、どれもキャラが立っていて、
キャラ自身がストーリーをぐいぐい引っ張っていく展開には、
単純にワクワクいたしました。

トトロも友情出演していたしね。



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【映画評】借りぐらしのアリエッティ

2010年07月25日 23:22

企画・脚本、宮崎駿。
監督はジブリの若手(?)、米林宏昌。

ポニョの八掛けぐらいのヒット作って聞いているけど、
映画自体からすれば、これは全国ロードショーというより、
単館向けでしょ。

映画自体のクオリティは脇に置いておいても、
ポニョやハウル……もちろん「千と千尋の神隠し」と比べても、
映画自体の遠心力がかなり劣っている。

小人が住む田舎の古い家に、胸の病気を抱えた少年がやって来る。
小人は人間に見られてはいけない。
しかし小人の少女は、少年と出会い……。
というのがストーリーの概略だけど、
やはり小ぢんまりとしております。

まあ、こういう世界のものでも、スケール感って出せるはずだろうけど、
今回の映画は、そうは作ってはいない。

いや、逆にミニマムな世界を追っているようにも思える。

冒頭、小人の親子が人間の家を延々と探索するシーンが続くのだが、
ここの音響が恐いぐらいリアリティがある。

普通の物音や生活音でさえも、
聞いたこともないような……そう、自分が小人だったら、
圧倒される「音」なんだろうなと思えるような……。

美術背景も流石の出来で、小人視点の世界を良く表現していた。


一方、シナリオはちょっと物足りない。

小人の少女と、少年の出会いが「偶然」であって、
こういう場合は得てしてクライマックスの「別れ」が劇的にならない。

今回ももちろん、そのパターンにハマってしまったけど、
脚本にクレジットされている宮崎駿は
「成長ドラマはもうやらない」宣言を以前してたので、
その意味ではアンチドラマの思想に沿った狙い通りの作品かな。

だからこの映画自体、万人向けのロードショーというより、
好きな人は凄い好き的な、単館向けの映画のように感じた。


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「そらのおとしもの」「おまもりひまり」の中国イベント

2010年06月21日 00:01


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webザテレビジョンによると、中国で「そらのおとしもの」「おまもりひまり」のイベントが行われ、盛況だったようです。

アニメ「そらのおとしもの」、「おまもりひまり」が中国でファンイベントを開催


引用
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インターネットTVや漫画、アニメコンテンツなどの交流展示会「中国国際ニューメディア祭」が中国・深セン市で5月14日~17日に開催され、「そらのおとしもの」「おまもりひまり」「鋼殻のレギオス」がプロモーションに参加。「そらのおとしもの」と「おまもりひまり」からは声優の野水伊織と美名が現地を訪れ、熱心な中国のファン約450人を前にスペシャルイベントを開催した。

「そらのおとしもの」は「月刊少年エース」(角川書店)に連載中の同名コミックのアニメ化作品で、第1期は'09年10月から12月まで放送された。空から降ってきた美しい天使の少女・イカロス(声:早見沙織)に戸惑う中学生の少年・桜井智樹(声:保志総一朗)の日常を描くファンタジー。放送時期は未定だが第2期の制作が決定している。

「おまもりひまり」は「月刊ドラゴンエイジ」(富士見書房)に連載中の同名コミックのアニメ化作品で、高校1年生の少年・天河優人(声:平川大輔)と優人の祖父との約束で彼を守るために来たという美少女・緋鞠(声:小清水亜美)の同居生活を描き、全12話が'10年1月から3月まで放送された。

いずれも多数の美少女キャラクターが登場し、ややセクシーなシーンを盛り込んだコアなファン向けの作品。だが、地元や香港からの観客は作品をしっかり認知していた。
==========================================================

……観客は作品をしっかり認知していたって、これ絶対海賊版で認知してただろ。w


音楽だったら、パッケージでお金が取れなくても、
ライブでお金を取れる。


しかし、アニメでは難しいんではないの。



あ。

でも、今回のようなファンイベントを有料にしてしまえば良いんだ。

ヲタ向きで高額な設定をしてね。


解決♪解決♪(!?)

出崎統監督の思い出

2010年06月18日 00:01

会社で色々整理をしていたら、大御所・出崎統監督のサインが出てきた。


……と言っても、これは僕がもらったものではなく、
同僚がもらったものなのだが。

ハム太郎100512_0950~01


僕自身、出崎監督とは一回だけ会話をしたことがある。

会社の忘年会で、件の同僚と話していたときに、
紹介されたのだ。


監督のルックスはめちゃ恐い……。

でも話してみると、本当に腰が低く穏やかな方だった。

気さくで人好きで、自然と人が集まってくる……そう、人徳のある方だと思った。


今となっては話した内容は覚えていない。

が、その人柄だけは強く僕の心の中に刻み込まれている。

【映画評】カーズ(CARS)

2010年06月05日 00:01


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今度はピクサーは車だ。
ジョン・ラセター監督によるカー・アクション・ファンタジー

いやあ、今回のピクサーも最高だ。
ピクサー作品に外れなし。

ドラマの展開は安心して観られるオーソドックスなもの。
主人公がある空間に来るストレンジャー型だ。
ざっと書くと、
自己中心的な主人公→ふとした切っ掛けで、寒村へ→
そこでの出会い・成長→現実世界への復帰
となる。

展開はオーソドックス。
酷い言い方をするとありきたりとも言えるかもしれない。

しかしキャラクターの魅力がハンパじゃないので、
小難しいストーリー概念なんか、かるく吹っ飛ばしてしまう。

ヒロインのポルシェの実にセクシーなこと。
実物もそうだけど、官能的なボディになっています。w

しかしまあ、何で日本のアニメ・クリエーターは、
こういう作品作れないんだろう。
「ジャパニメーション」「クオリティ・アニメ」などと持ち上げられてても、
脚本・作画・演出いずれも『カーズ』の足元にも及ばない。
トホホのホ。。。



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