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【映画評】レディ・イン・ザ・ウォーター(LADY IN THE WATER)

2010年03月04日 00:01

レディ・イン・ザ・ウォーター


毎回どんでん返しで楽しませてくれる、
M・ナイト・シャマラン監督によるダーク・ファンタジー。


シャマラン監督が、自分の息子に言い聞かせてる
ベッド・ストーリーが元になってるとのこと。

それを聞いて、やっぱりそうかとなってしまった。
なぜなら、余りにもストーリー・人物が支離滅裂で、
???????となり、最終的には眠くなってしまった。

これはシャマラン監督が見た夢なのだろうか……?
まあ映画自体は違うけど、そういう仮定で見てみよう。

人間の夢を描いた映画には、
確かに名作・佳作がある。
黒澤明や鈴木清順などは、
夢特有の飛躍を見せて、観客の心を躍らせた。
Dリンチなんかは、悪夢を描いて、
トラウマを抱かせた。

しかし、これは違う。

夢でもなく、現実でもない言うなれば、
夢うつつの世界なのだ。

人は、そういったところを、
ファンタジーと呼ぶのかもしれないが、
自分の作り上げている整合性のなさを、
この映画は、その意味で誤魔化している。

主人公含め、「重要な役割」というのを
すんなり受け入れてしまうのはいかがなものか。

ドラマは葛藤だと言われているけど、
葛藤がないので、ドラマがない。

ドラマがないから、劇的要素がない。

劇的要素がないから、つまらないとなって、
もっとちゃんと作れ! と声を上げたくなってしまうのである。




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