スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

文化庁メディア芸術祭に行ってきた

2010年02月20日 01:38

文化庁メディア芸術祭

こないだの日曜日、文化庁メディア芸術祭に遊びに行ってきました。


最終日だったんでかなり人も多く、
文化の熱を感じた……といえば、カッコいいが、
タダで色んなものを観られる・楽しめる・勉強できるので、
お手軽なデートの場と化してたような気も。

でもまあ、眉間にシワを寄せて黙々と考えるのだけが、
文化じゃないからねぇ。

それもまた良しでしょう。

シンポジウムは、下記に参加しました。
==========================================
「メディアとは?芸術とは?」
2月14日(日)13:30~15:00
出 演:岡崎 乾二郎(アート部門 審査委員/近畿大学国際人文科学研究所教授)
水越 伸 東京大学大学院情報学環教授)
森 達也(映画監督・ドキュメンタリー作家)
概 要:「メディア芸術」という言葉について、「メディア」と「芸術」のふたつに分けてそれぞれを再考することで、メディア芸術とは何かを考えるシンポジウムです。「メディア」とは何なのか?「芸術」とは何なのか?こうしたテーマのもと、新しいメディアと社会の関係性、新しいテクノロジーやメディアと芸術の関係を語り合います。
==========================================

しかし、これが討論にも、議論にもなっていなく、
まったく三者三様、噛みあわないまま終わってしまった。

特に、最初に登場した岡崎氏は、いきなり45分も延々と自分で語っていた。
このシンポジウム全体は、90分ですよ!

思い起こせば大学でも、こういう教授がいたなぁとはるか昔を回想していたら、
いつの間にかマブタが重くなってしまいました……。

しかし、彼の後に登場した水越氏はさすが東大。

ちゃちゃっとまとめてくれました。
つまり、、、
==========================================
「メディア芸術」
日常世界における自明化したメディア環境を異化する、批判する、編み直すためのシンボル(灯台)

「一次/二次過程、作者/鑑賞者を超えて」
協作力、共創のためのリテラシー、プログラム、文化装置
==========================================
――ということだそうです。

確かに、今はUGCとかでは、誰が作者かなんて、
分かりにくくなってますしね。
この定義付けには納得です。

また最後に登場した森氏は、
現代のメディアは判りやすさばかり追求している。
しかし、アートのメディアは、所謂「放送メディア」とは逆で、判りづらい。
そこをどう融合していくかが、今後の課題。
……といったことを語ってました。
森氏の著作やインタビューでも既に語られてますが、
直接お話しが聞けたので、印象にも残りました。


さてさて展示会の方では、受賞した私の会社の作品もありました。

このブログは極めて個人的なものなので、
紹介するのもちょっと引っかかるのですが、
まあ、触れないわけにも行かないので、最後にチラッと触っておきます。

3DCGアニメ
スケアクロウマン


ケータイコミック
ラス☆チル~昭和さいごのコドモ~



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://mitarase.blog122.fc2.com/tb.php/76-34e8ce86
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。