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【映画評】ゴールデンスランバー

2010年02月18日 00:01

ゴールデンスランバー


伊坂幸太郎原作のサスペンス。
ジョン・F・ケネディー暗殺犯、オスカー・ワイルドのように、
ある日突然、国家から追われるハメになる主人公が、辿り着く先は!?

原作は既読。
着想自体が面白かったので、手にとってみたが、
なるほど原作は良く出来ていた。

「仙台」という限られた舞台でのサスペンス。
刻一刻と悪くなる状況。
次から次へと主人公は追い詰めれれるプロットは秀逸だった。

でも映画にするのは難しいだろうなと思っていた。
過去の回想シーンも結構あるしね。

しかし、この映画を観て驚いた。
確かに、しっかりと映像化されている!
仔細は流石にカットしてあるものの、
原作の主要なファクターは網羅されているのだ。

一番難しかったであろう回想も、役者の演技も助けられ、
違和感なかった。
竹内結子は、まだまだ女子大生でもいけまっせ。
でも一番ダメだったのは、劇団一人。
アンタ、どう見ても劇団一人だよ。
大学生の役は流石に無理。

一方、敵役は香川照之や永島敏行。
演技派揃いが揃ってます。
特に永島敏行は口の中に何が含んでいるのか、
あるいは特殊メイクなのか、全体的にふっくらした肉々しい感じ。
これでターミネーターのような、アクションをするのだから、たまらない。
立派な変態敵役に徹しています。
でも演技して楽しいだろうな、こういう役は日本映画ではほとんどないし。

さて、肝心の映画のタイトルにもなっている、
ゴールデンスランバーの曲。
これは、やっぱりビートズの原曲でやって欲しかったですね。

斉藤和義も悪くはないけど、ビートズ、否ポールがどういう気持でこの曲を作ったのか、
録音したのかを考えると、やっぱ違うと思わざるをえない。
もちろん原曲使うと、莫大な権利料が取られることは知っている。
でも残念という声をあげなければ、この映画のためにはならないのでは。
※偉そうで恐縮です……。





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