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【書評】『著作権の取り方・生かし方』豊沢豊雄

2010年02月13日 01:00

前社団法人発明学会会長、豊沢豊雄が、
著作権の取り方・生かす方法を説く。

著者は100歳になる発明家であります。
衆議院委員であったりもし、
社会的地位もあります。

しかし……。

読み進めていくうちに、頭の中が???となってしまいました。
書いてあることが、僕の知ってる「著作権」ではないようです。

・アイデアも著作物。
・著作権を「登録」して、ビジネスに繋げよう。
・「著作権管理士」の資格を取ろう。

……等々、まったく理解しがたいものでした。

アイデアは、著作物じゃないでしょ。
条文にも、
【著作物】
思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。

──とあります。
「創作的」に「表現」しなくちゃ、著作物じゃありません。

また著作権は、1歳の子供が描いた絵も、
100歳の老人が作った詩も、創作した時点で著作物になり権利が発生します。

だから「登録」なんて、ナンセンスだと思うんだけど。


あと、「著作権管理士」!
食える資格として本の中に書いてあったんで、
本屋で調べてみました。
そしたら、どの資格ガイドにも、
載ってませんでした。

う~~~~~~~ん、
何なんだろな、この本は。。。
と思って、ネットで調べてみたら、
凄いオチが待ってました。



なんとこの人(たち)。
詐欺で書類送検されてるではないですか!

通りで……という感じです。(苦笑)


知的所有権登録商法、書類送検される
http://news.braina.com/2003/1024/judge_20031024_002____.html





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