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ネット動画配信が黒字にならない理由

2010年06月03日 00:01

ネットの動画配信のビジネスは、構造的に利益が出しにくい。


けど、まだ下記のような記事を目にする。

既存メディアがデジタル事業でも続々黒字化 コンテンツとマーケティングが勝敗の決め手に

MONEY ZINE
引用
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テレビ局の動画配信事業が黒字化

 10/3期のテレビ局の決算において特徴的であったのが、広告に依存しないビジネスの拡大である。下期にかけてスポット広告の回復はあったものの、広告市場の低迷で放送広告収入が低迷した一方で、その他の事業が拡大しているケースが見られた。

 フジ・メディア・ホールディングスでは、映画やイベントが好調だったが、デジタル事業の収入も拡大した。インターネットによる動画配信事業の「フジテレビ On Demand」は第4四半期を通じて単月黒字化を達成し、単年度黒字化も視野に入ってきたといえる。2008年11月からは地上波番組を配信開始しており、足元での黒字化は価格戦略が功を奏したものといえる。また、日本テレビ放送網の「第2日本テレビ」もクロスメディア広告の手法が奏功し、10/3期第4四半期において黒字となった。

 動画配信事業の黒字化は事業として継続性が確認されたという点において、意義があることといえる。今後もさまざまなコンテンツやマーケティング戦略によって事業の拡大が期待される局面になったといえよう。
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開発の償却費を抜いたら、そりゃ単月黒字は楽だと思うよ。
そもそも単月黒字が達成できる、プランを組んでるはずだし。

でも原資が100とすると、「決済手数料」「運営費」「権利処理料」「エンコード費」「広告宣伝費」を抜いたら、
ほとんど残らないでしょ。
感覚として、10残れば良い方だ。

そして、この上に莫大な開発の償却が乗る。

おまけに、この日進月歩のwebの潮流から乗り遅れないためにも、随時開発が入る。

だから単月黒字でも、トータルでは永久に利益が出せない構造になっている。

Googleとか、インフラに手を出しているところ以外は、
間違いなくどこも疲弊しているはずなので㌃。


心に響くウェブ動画マーケティング。 貴社がYouTube・ニコニコ動画ブームに乗れない理由。心に響くウェブ動画マーケティング。 貴社がYouTube・ニコニコ動画ブームに乗れない理由。
(2008/07/02)
市川 茂浩

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