スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【映画評】ブロークンフラワーズ

2010年05月15日 00:01

ブロークンフラワーズ [DVD]ブロークンフラワーズ [DVD]
(2006/11/24)
ビル・マーレイジェフリー・ライト

商品詳細を見る


ジム・ジャームッシュ監督/ビル・マーレイ主演のオフビートな人情映画。

これ、コメディだって言ってる人がいるけど、笑えないよ~。
というよりかホントに、主人公のことを笑える人なんているの!?

男は弱い。

年輪を重ねても、富を得ても、女にモテても。
出所不明の手紙を当てに、主人公はかつての女を巡り歩く。
でも、そこで出会ったのは、自分より遥かに生き生きとした女性たちだった……。

終盤主人公は、見知らぬ青年を自分の息子だと勘違いしてしまうシーンがある。

これにしたって、果たして笑えるのか?

空疎といえば、あまりにも空疎な主人公だが、
自分自身は切実なのだ。
だから、僕は笑えなかったのだ。

あと、音楽が非常に秀逸。
耳にしたら一発で憶えてしまうテーマ曲など、
監督や音楽監督の非凡なセンスが伺えました。



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://mitarase.blog122.fc2.com/tb.php/171-647928a3
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。