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【書評】『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳), シャロン・レクター(公認会計士) (著)

2010年04月27日 00:01

大ベストセラーになった、「金持ち父さん」シリーズ第一作目。

元来、ベストセラーなるものを単純に遠ざけてしまうへそ曲がりなもんで、
中々読む機会が訪れなかった。
しかし、成功しているバリュー系投資家も、
「金持ち父さん」に啓発された方々が多い。

てなわけで、やっと手にとってみた次第。

これは……やはりベストスラーになるだけはあるなぁ。
「啓発」を辞書で引くと、
「知らなかったことを気づかせ,教え導くこと」とある。

その意味で、本作は一級品の啓発本でしょう。
サラリーマンが知らず知らず参加してしまう「ラットレース」。
税金やローンのための無意味な出世競争。
しかしこの競争はまったくゴールがなく、
自分をすり減らすだけである。

僕もサラリーマンの一人なので、非常に耳が痛い。

また、「金持ちは資産を買うのに、貧乏人は資産だと思って負債を買う」とある。
不相応な「家」や「車」のおかげで、どれだけのサラリーマンが苦労してることか。

そのお金があったら、やはり投資に回すべきだろう。
複利の力も借りれば、経済的な自由を手に入れられるのも遠い日ではない。

……とまあ、読み終えた感想は以上のもの。
自分が身近でなかった「金持ちの発想法」を教えられた気がする。
文字通り「啓発」だ。

けれど、本作を読んだだけでは、金持ちになるのは不可能だ。
「啓発」によって導かれた、具体的な先のことは書かれてないからだ。
実際、株式投資などをするときは、他の良書を多数読み、
勉強していかなくてはならないと感じた。





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