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【書評】『坂の上の雲(5)』司馬遼太郎

2009年12月31日 13:55

全8巻からなる、日露戦争を中心に描いた歴史小説の5巻目。

苦戦続きの日本がやっと勝利しました。

苦渋の日々が続いた乃木希典も、これでやっと一息つけます。

が、この裏には満州軍総参謀長・児玉源太郎の姿があります。
天衣無縫なキャラクターである児玉は、乃木のようなカリスマ性はありませんが、物事を合理的に捉える事が出来た、まさに「近代」を宿した持ち主でした。

日露戦争が終わった後、燃え尽きるように死んでしまうのですが、そこが日本の悲劇ですね。
彼が生きていたら、太平洋戦争なる無茶無謀も、違った結末になったかもしれません。

あとこの巻では、バルチック艦隊のロシア→アフリカ→アジアをぐるっと周る大航海が描かれてます。
一つの冒険小説とも読めるんですが、これは当事者にとっては堪ったもんじゃない。
災難に次ぐ、災難で疲弊……。
でも疲弊しても、疲弊しても、航海を続けなければならない。
これじゃ、戦争に勝てるわけありません。。。

ところで、このシリーズの初期に出ていた秋山兄弟。
5巻目では、すっかり影が薄くなってしまいました。
最初は彼らが主人公だと思ってたのですが、どうやら『坂の上の雲』は歴史群像とも言うべき作品で、強いてあげるのなら「戦争」自体が主人公なのでしょう。

司馬らしい、俯瞰的な作りですね。



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まつばらあつしの「はじめてつくるアニメーション」

2009年12月30日 15:41

今週月曜日、アップルストア銀座で行われた、、、
===============================
まつばらあつしの「はじめてつくるアニメーション」
第13回:Flashでつくったキャラクターを動かそう
===============================

――上記セミナーに行ってきました。

年末だったので、会場は1割ぐらいしか埋まっていなかった。。。

が、しかし内容は非常に充実しておりました!

即興で、講師のまつばら先生がFlashのアニメを作りながら、
解説していくのですが、都度ポイントとなる点を述べられて、
Flashアニメ制作の流れがスイスイ頭の中に入ってきました。


そして、どんな複雑なFlashアニメーションでも、
まずは基本はこれだよ。
……と作ったのは、下記のようなアニメーション。




(注記)
上記は、僕が思い出しながら作ったものです。
影の使い方もおかしいし、講師の作られたものは、
これより全然素晴らしいものです。



また講演後、何人かの方が講師に質問をしていて、
丁寧に回答していたのが印象的でした。

たった一時間とはいえ、講師の熱心さや判りやすさが伝わってきて、
機会が合えば、再度参加したいと思います。

【書評】『坂の上の雲(4)』司馬遼太郎

2009年12月29日 13:29

全8巻からなる、日露戦争を中心に描いた歴史小説の4巻目。

苦戦続きの日本軍。
特に、乃木希典が率いる軍隊が、散々な目に。
今や軍神と言われている乃木将軍ですが、小説だと「徳」はあるけど、
「才」がない人物として描かれてます。

今まで僕は、もっと才気溢れる人だと思ってのですが、
他の文献を当たってみても、どうやらそうでもなかったようですね。
無数の兵士が死んでも、凡庸な参謀のことしか耳を貸そうとしない頑迷な印象を受けました。

でも、なぜか魅力も感じるんですよね~。
小説のどこかで触れられてましたが、生まれてくる時代を間違えてしまった人という感じなので。
だから「近代」でなく他の時代であれば、もっと才能を発揮できただろうにと思います。
漢詩の力量も相当なものなので、もし現代に生まれてたら偉大な作家になったかもしれませんよ。(^^;;

ところで作者は、帝国陸軍を事あるごとに批判しています。
そこで、信長の桶狭間を引き似合いに出し、
「信長の凄味はそういうことであろう。かれはその生涯における最初のスタートを『寡をもって衆を制する』式の奇襲戦法で
切ったくせに、その後一度も自分もその成功を自己模倣しなかったことである」と書いてます。

帝国陸軍は、信長と逆で桶狭間的な「奇襲」がその後の常道になってしまったのです。
「王道」を行かずして……。

しかし僕は、笑うことができません。
仕事の場でも、「奇襲」が成功し、それが鮮烈な勝ち方であればあるほど、後々も拘ってしまいます。

例えば、以前あったライブドア事件の一件も、そうでしょう。

「王道」を行かずして「奇襲」を選ぶ。
その裏には、必ず高いリスクが潜んでいます。

「奇襲」による多幸症を避けるためにも、やはり自分への戒めが必要ですね。




【書評】『坂の上の雲(3)』司馬遼太郎

2009年12月28日 23:27

全8巻からなる、日露戦争を中心に描いた歴史小説の3巻目。

う~ん、3巻目にして正岡子規が亡くなってしまった。(T.T)
彼って、この小説の主役級の人物じゃなかったの?

おまけに作者自身、「この小説をどう書こうかかということを、まだ悩んでいる」と。
随分、正直に心情を語るなぁ~と思ってしまいました。(笑)

まあ、正直ちょっと戸惑いを覚えたのですが、これでとうとう日露戦争が勃発。
怒涛の展開で、感傷に浸る暇もありません。

国を隔てて育まれた友情や愛も、この戦争でバラバラになります。
映画のコピーだと「互いに殺しあう運命」とでもなるんでしょうか……。

でも、そこには悲惨でドロドロとしたものが感じられません。
日露戦争は、騎士道や武士道が残っていた時代です。
お互い殺し合いをしても、友情は永遠不滅。
敵に対するリスペクトが根底にあるので、
何とも言えない清々しさがあります。



【書評】『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』佐藤好彦

2009年12月26日 11:51

良書です。

この本を手に取るような人にとって、
フォトショやイラレは結構使いこなしていると思うので、
基本的なソフトの使い方はばっさり割愛しています。

その分、デザインのトレーニングに重点が置かれていて、
かなり実践的な本だと思います。

とかくデザインの本というと、現在のDTPなどを無視して、
デザインだけの内容になったりしますが、この本は、
DTPを踏まえつつ、デザインのベーシックなところから学べます。

自分のように決してデザイナーではないが、
仕事上、デザインを求められる局面がある人間にとっても、有益な本でした。




【書評】『坂の上の雲〈2〉』

2009年12月26日 10:37

全8巻からなる、日露戦争を中心に描いた歴史小説の2巻目。

だんだん時代が動いてきましたね~。
3人の主人公たち、秋山好古・秋山真之・正岡子規もその流れの真っ只中にいます。

この巻では日清戦争が起き、まだ国体として脆弱な日本が描かれてます。
ご承知の通り日清戦争では、日本が勝利したわけですが、必ずしも日本が強かったわけではなく、清国自体が国としてのまとまりに欠けてたからだと描かれてます。
こんなこと、教科書に書いてありませんでしたよ~。(^^;;
やっぱり歴史は「教科書」ではなく、なぜか?を考える哲学=人間のドラマとして捉えると理解が深まるかもしれません。

日清戦争で、清の軍人に降伏を勧めるシーンがあります。

日本は薩摩軍人の伊東が指揮していたのですが、
要するに清国も明治維新をやれと申し送ってるのです。
勝った国が無慈悲に服従させるのではなく、
こうやったらもっと強くなりますよ、と一種のコンサルタントみたいなことをやってるのです!
偉いびっくりしましたね、僕は。
薩摩の人は、こういった傾向があるようです。
戦いが終わったらノーサイドどころじゃなく、
手厚く持て成すってのが、現代人の僕も見習わなくちゃいけないとこです。

あと途中、司馬が歴史科学について苦言を呈しているところがあります。
「たとえば水素は悪玉で酸素は善玉であるというようなことはないであろう。そういうことは絶対にないという場所ではじめて科学というものが成立するのだが、ある種の歴史科学の不幸は、むしろ逆に悪玉と善玉とわける地点から成立してゆくというところにある」

もちろん『坂の上の雲』は、こうした歴史科学とは正反対の小説です。
2巻目も「俯瞰」で捉えた眼で、ダイナミックな歴史を追っております。




【書評】『坂の上の雲〈1〉』

2009年12月24日 22:52

ドラマ始まっているので、ネットから離れて書評をば。
言わずと知れた司馬遼太郎の傑作です。


全8巻からなる歴史小説の1巻目。

まだ序破急で言うところの「序」。
起承転結で言うところの「起」なので、そんなには面白さは感じられず。
まあ個人的に、ロシア戦争絡みが疎いこともあるんですが。(^^;;

あと、正岡子規が早くも病気になってしまいます。
史実通りなんでしょうけど、フィクションに慣れてる身からすると、ちょっと勿体無い気も。
まだまだ青春期なので、瑞々しい「生」を描いて欲しかったです。
とはいえ、そこは天下の司馬遼太郎。
子規が病気になっても脆弱な人間像にせず、「死」を恐れない明治の「漢(おとこ)」として描いているので、
非常に前向きな「生」が感じられます。
(ちょっと前の文と矛盾するかな……)

それと、びっくりしたのが、子規が昔「ちょんまげ」だったということ。
教科書の写真ぐらいしか見たことがなかったので、まったく想像つきませんでした。(;^_^A



【書評】『3週間でマスター Webデザインの教室―未経験でもWebデザイナーになれる本 CS4対応版 (単行本)』村谷圭一

2009年12月24日 00:26

3週刊でマスター
~未経験でもWebデザイナーになれる本~


――と表紙に書いてある。
こう大きく出る本は大抵、
中身が伴っていないのだが、本書はどうか?

答えは、やはりNOだ。

架空のホームページ制作を通し、
webデザインを学んで行くのが本書の眼目だけど、
あまりにも説明が箸折すぎ。

Dreamweaverとかweb制作で使うソフトを網羅して、
段階的に学んでいくのは、まあ理解できるとしても、
そもそも各ソフトに習熟していないと、かなり困惑するに違いない。

277ページになるボリュームだが、
この倍ぐらいの分量がないと、「未経験」がwebデザインを学ぶのは、
ハードルが高いと判断せざるを得ない。


そして、この本に限らずソシムが出しているレッスン書は、
同様の傾向があると感じている。

編集の力が弱いからか!?



Twitterfeed再び

2009年12月23日 23:31

ミスった。。。


何故かTwitterfeedが機能していない。

デフォルトだと1時間ごとに更新されるので、
Twitterにもblogを拾ってくれているものだと思ってたのだが、
まったく無反応。



ちょっとやり直してみたんで、またしばらく様子を見よう。

Twitterfeed

2009年12月21日 23:41

ブログの更新→twiiterを自動にするためにはどうするか……。


早速google先生で検索してみた。


すると、Twitterfeedなるものが便利だとわかった。
Twitterfeed……日本語版はないのかい! と思ったのだが、
下記のサイトを参考にしながら、それほど迷いもなく設定を終えました。

これで流入も増えるか……いや、中身を充実させるのが先か。


twitterfeed
http://twitterfeed.com/


ブログ記事の自動投稿サービス-Twitterfeed-
http://twitter.ww-ape.com/step3/twitterfeed/


小粋空間
http://www.koikikukan.com/archives/2009/07/01-005555.php


twitterfeed_wiki
http://usy.jp/twitter/index.php?twitterfeed

adsence

2009年12月20日 23:37

グーグルのアドセンスをブログに追加してみた。

一番右の目立たない位置に。
でもこんな感じだとクリックもされないんだろうな。。。

今後、要研究。

人が来ない……

2009年12月19日 17:36

FC2のアクセス解析を入れてみたのだが、ちっとも人が来ていない。(苦笑)

もっと人が来るように、考えねば。



……でも、中身も充実させないとね。

アマゾン!

2009年12月17日 00:23

アマゾンのアフィリエイトを左のカラムに張ってみた。
でもデザインチックで、見栄えが良過ぎ……ではなく、
正直、目障り。

今度暇なときに変えてみよう。

本当は、池田信夫みたいな感じにしたいのだが。
3カラムだしね。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/

Gmail

2009年12月15日 00:17

密かに会社のメールをGmailと同期させた。

早速、今日は早速家でも仕事ですよ。ええ。

AVG!

2009年12月13日 13:18

家のパソコンはウィルスソフトとして、AVGが入ってるのだが、いつもカリカリうるさい!


いい加減、イライラも募ってきたので、2chでも調べたら、みんな同様のことで悩んでいるんだね。。。


AVG Anti-Virus Version 92
http://unkar.jp/read/pc11.2ch.net/sec/1257529207

あれれ...

2009年12月11日 01:32

ブログの記事が短くて、twitter状態になってるな。(苦笑)

グーグルIME!

2009年12月09日 05:19

グーグルのIMEを入れてみました。

「おでん」と入れたら、変換候補で「おでんくん」とデフォルトで出た!

なんだか末恐ろしいIMEですね。(^^;


以下、ニュース。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/03/068/?rt=na

ダウンロードは、こちらから。
http://www.google.com/intl/ja/ime/

アカマイオフ

2009年12月05日 18:51

アカマイをオフにした。

これでコントロール効かないアドセンスの表示がなくなる。
あと一週間ほどで。

プロフィール画像

2009年12月03日 23:47

プロフィールの画像を付けてみた。
落書きなので、キャラが崩れまくり。

でも何もないより、「感じ」は出るかも。

コメント記事!

2009年12月03日 00:21

記事を書くたびに、スパムのコメントが付く。

FC2のコメントチェック機能でどこまで防止できるか、ただいま実験中・・・。

ブログ2回目の投稿

2009年12月01日 01:31

今日は月末ということで、今月の成果(何の?)を振り返ってたら、こんな時間に。


早く寝ないと行けないのに。

あしたは自分が持っているモバイルサイトを、年始のキャリアキャンペーンにエントリーするつもりです。



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